サイトメガロウイルスはヘルペスと同じ種類のウイルスです。人間のみに感染します。1歳〜5歳くらいのお子さんの尿や唾液から感染します。幼少時に子供同士で感染してしまうことが多く、症状は軽いです。昔は日本人なら90%ほどの感染率でした。最近の妊婦さんの感染率は低下しており70%くらい。未感染の妊婦さんが妊娠中に初感染を起こすと胎児が「先天性サイトメガロウイルス感染症」となることがあります。出生時に無症状でも後に難聴や神経学的症状で発症することもあります。胎児感染を起こしたときに起こりうる症状は、胎児発育遅延、腹水、小頭症、肝臓や脾臓の腫大など。未感染妊婦の2%ほどが妊娠中に初感染を起こしています。初感染の10%の胎児が何らかの障害を残すとも言われています。(逆に言えば初感染でも90%は正常発育が期待できます)

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