妊婦健診|1/3

妊婦健診 1/3

日本ではほとんどの妊婦さんが産婦人科を定期的に受診して、妊婦健診なるものを受けます。 お腹の周りをはかったり、血圧を測ったり、尿の検査をしたり、超音波検査をしたり・・・といろいろなことをやっています。
ここでは妊婦健診に関することを詳しく解説します。

妊婦健診の目的

妊婦健診を行う目的は以下のようなものがあります。

・正常な妊娠の経過を確認する
・ハイリスク妊娠の早期発見
・妊娠中に発症する合併症などの予防
・胎児異常の有無の診断
・分娩時期を予想
・分娩の方法の決定
・ちょっとした問題への対応
・保健指導

こうやって書き出してみるとたくさんありますね。
毎回、主治医の方から説明はないかもしれませんが、実は沢山のことをチェックしてます。
妊娠して初めて産婦人科を受診してから出産まで同じ観点で健診を行っているわけではありません。 初期は初期で、後期は後期で、チェックすべき項目や指導内容が違ってきます。

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健診を受ける間隔

妊婦健診の間隔は妊娠週数により違いがあります。

・妊娠初期から予定日を決定するまで;1〜2週毎
・予定日を決定する頃から23週まで;4週毎
・24週から35週まで;2週毎
・36週から分娩まで;1週毎

もちろん何らかの症状があるときは、受診することはこの限りではありません。
何らかの症状があって受診するときは「妊婦健診」ではなく、「保険受診」となりますね。
また双胎になると通常よりも頻回に妊婦健診を行っていくことが多いです。

基本的な健診項目

子宮底長、腹囲、血圧、浮腫、尿たんぱく、尿糖、体重は母子手帳の記入項目なので毎回チェックします。 そのほか母子手帳には記載項目はありませんが、今となってはなくてはならない超音波検査も行われます。
具体的な内容について、妊娠初期、中期、後期に分けてお話しします。





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