子宮体癌とは
子宮体癌は子宮内膜から発生する上皮性悪性腫瘍です。
日本において、20年くらい前は子宮癌といえば、ほとんどが子宮頚癌でした。
しかし、生活様式の欧米化で子宮体癌は増加傾向にあります。
20年前は子宮癌における子宮体癌の割合は15%ほどでしたが、最近は45%ほどになりました。
子宮体癌の患者の80%は閉経が近い年齢か、閉経後に発症し、40歳未満の発症は珍しいです。
子宮頚癌が比較的若年者に多いのとは対照的な結果です。
子宮頚癌はヒトパピローマウイルスが原因でしたが、子宮体癌は長期間エストロゲンだけが存在する環境が原因と考えられています。
エストロゲンとは無関係に発生する子宮体癌(エストロゲン非依存性子宮体癌)も存在します。


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